LINEスタンプを自作!スマホひとつ無料アプリを使って作成できる

linestamp
LINEのクリエイタースタンプをご存知でしょうか。

LINEの公式スタンプとは別のカテゴリとしてLINEのスタンプショップで販売されているものですが、それを見て「これくらいなら自分で作れるんじゃないか…」と思う人も多いと思います。

今回はそんなLINEスタンプをスマホひとつで自作して、販売するまでの手順とアプリの紹介をしていきます。

creatorline

LINEスタンプを自作するのに必要なもの

LINEスタンプを自作するのに最低限必要なもの、それは・・・

  1. スマホ
  2. スタンプのアイディア

実にこれだけです。

自作しようとしたけれど諦めた、という人の多くはおそらく「LINEスタンプ 自作」の検索ワードで出たサイトの手順が難しすぎるものだったか、「LINEスタンプ制作代行業者」の高額な製作費と「絶対に自分では自作できません」(LINE側からリジェクトされます)という文言を信じてしまったかのどちらかだと思います。

実はLINEスタンプはとっても簡単に(しかも無料で!)作ることが可能なんです。

まずは、スマホ(Safari)からLINEスタンプの申請をするためのクリエイター登録からしていきましょう。

LINE CREATORS MARKETに登録

LINEスタンプを販売※するには、自分の使っているLINEアカウントでクリエイター登録することが必要です。(登録~販売まで完全無料!)

LINE Creators Marketはスタンプと着せ替えの販売に特化したページなのでスタンプ作成に興味があるひとでなければ目にすることがないサイトかと思いますが、サイトとしてはとても分かりやすく開設されており、はじめてスタンプを作成する人でも簡単に手順や必要なものを確認できるように作られています。

スタンプアイディアがまだ準備できていないという人もまずはコチラのサイトに登録していくことから始めましょう。

必要事項を入力するだけなので登録は2~3分で完了します。

  1. LINE Creators Marketにアクセス。
  2. 「登録はこちら」ボタンをクリック。
  3. LINEから届いたメールに記載されている登録用URLをクリックし完了♪

※ LINEスタンプは「自分用」であったとしても無料で配布するということができません。

リリースしたスタンプを無料で友達にプレゼントしたい場合にはLINE STOREなどからプレゼントする方法があります。

購入金額の一部を売り上げとして自分のアカウントに還元することができるのでスタンプを定価で購入し、プレゼントするよりも安くなります。

スタンプのアイディア(8コ)を準備

LINE Creators Marketへの登録が完了したら早速スタンプのネタを考えていきます。

スタンプは8コ / 16コ / 24コ / 32コ / 40コの中から選択することができますが、初めての人はまず8コから制作するのがオススメです。

まずは適当にノートに落書きをこんな具合にします。

8コのイラストができたらスタンプ作成の80%が終わったといってもよいでしょう。

筆者はイラスト免疫のない初心者なので8コのイラストを頭から捻出するのでも結構大変でしたが、LINEスタンプですでに販売されている他のクリエイタースタンプなどが参考になりました。

スタンプをLINE用に加工

スタンプ画像ができたら、あとはLINEスタンプ用に画像のサイズなどを加工していきます。

この時に使うアプリが「Shuttle Sticker」というもの。LINEスタンプの作成に特化したアプリなので簡単な操作でLINEスタンプの申請に必要な最低限の加工をすべて行うことが出来ます

ちなみにLINEスタンプで必要になる加工過程とは次のこと↓

  • 適切なサイズ・フォーマット(PNG)にする。※
  • 白の部分(紙の部分)を透過する。

※ メイン画像サイズ:W240×H240px、スタンプ画像:W80~370×H80~320px(偶数に設定)、トークルームタブ画像:W96×H74pxとなっていますが、「Shuttle Sticker」では読み込み時に自動調整されるため自分で設定する必要はありません。

  1. Shuttle Stickerを起動したら「LINEスタンプ」の作成を選択してカメラアイコンから画像の取り込みをします。(色付けしたい人は後述の項目参照)
  2. 左下のチェックのアイコンを選択し、紙の部分をタップして背景を透過します。
  3. メイン画像(1コ)スタンプ画像(8コ)タブ画像(1コ)をすべて埋めます↓

スタンプをzipファイルでカメラロールに保存

スタンプ画像が全部埋まったら、右上の矢印アイコンをタップし「LINEスタンプ申請用ファイル出力」を選択します。(注意:ここで課金420円が発生しますがご了承ください)

AppleIDとパスワードを入力すると課金が完了し、スタンプ画像がzipファイルとしてiPhoneのカメラロールに保存されます。

LINE Creators Marketにスタンプをアップ

スタンプのzipファイルが完成したら、あとはLINE Creators Marketのスタンプ画像としてアップロード+審査リクエストをすればひとまず作業は完了です。

  1. LINE Creators Marketにアクセス。
  2. 「新規作成」ボタンからスタンプの情報を入力し、作成する。
  3. スタンプ画像のタブをタップし、「編集」をタップ。
  4. 「Zipファイルアップロード」から先ほど保存したファイルを選択。
  5. スタンプ画像がアップロードされたら「戻る」をタップ。
  6. 右上「リクエスト」をタップし完了♪

承認されたらリリース

LINEスタンプのリリース前にはLINE側の審査期間が設けられています。

審査のリクエストをしてから結果が通知されるまでは平均して1週間程度。遅くても10日以内には返事がくるので気長にまちましょう。

承認されたらLINE Creators Marketのアイテム管理画面から「リリース」をタップすれば自作スタンプの完成です。

スタンプに色付けしたい人へ

下書き状態のイラストに色塗りしたいという人は、下のアプリを使って画像の線抽出+色塗りをするのがオススメ。

  • CamScanner(無料版):よく知られたスキャナアプリ。下書きをスキャンして白黒を強調し、線抽出してカメラロールに保存します。(色塗り用素材にする)
  • Sketches:お絵かきアプリとしてかなり評価の高いアプリ。いろいろなペンでさらに細部を書き込んだり、範囲全体をタップして色塗りするのに便利です。

リジェクトされてしまったら

ここまで来て言うのもなんですが…

LINEスタンプの審査はかなり細かいので「ガイドラインに反していないはず!」と思ってもリジェクトされることは多々ありますが…

修正内容は具体的に示されるので無限にリジェクトされることはありません。

LINE Creatores Marketのメッセージからリジェクト内容を確認してスタンプを修正し、根気強くリクエストしてみてください。